製版会社以外でCMYK変換する場合のリスクについて

印刷機には機種別の特性があり、それぞれの印刷機とそのオペレーターによりCMYK分版カーブは異なっています。
撮影者やプロダクション エディターは分版カーブの詳細を知り得ません。ですから製版会社以外でCMYK変換を行うとトラブルが発生する確率が高くなります。

具体的な印刷不良

マッチング方法の誤りによる色域(ガモット)の縮小化
ドットゲインによるインクのにじみ発生が原因のシャープネス不良
彩度の不足による軟調化

最良の印刷結果を出すためには

CMYK変換は必ず製版会社で行うようにします。

カメラマンが入稿の際に撮影の詳細を記入したデータシートを製版会社に提出します。

色調見本(プルーフ)を製版会社に提出し具体的な印刷色を伝えます。

これにより銀塩(フイルム)を上回る印刷結果を得ることができます。